介護保険タクシーの開業ステップ
介護保険タクシーを始めたい方は、
開業に向かって段階的なステップを踏みながら進む方がほとんどです。
どのような順序で進むのか見てみましょう。
開業に必要な最低条件をクリアーしているかどうかの判別
まず最初に、介護保険タクシーの開業に必要な最低条件をクリアーしているかどうかをご自身でチェックします。
この条件がクリアーされなければ、次のステップには進むことができません。
また、開業の目安としての参考にもなります。
開業に必要な最低条件を知りたい方はここをクリックしてください。
↓ ※開業に必要な最低条件をクリアーされた方は下記にお進みください。
資料請求
先ず、開業の資料を請求する前にコースの選択をしなければなりません。
コースには4つあります。
自分にあったコースを選択してから資料の請求となります。
介護保険タクシーにいつでも変更できるコース
既に介護タクシーを行っている事業所から介護保険タクシーに切り替えるコース
ベイシックコース
フランチャイズコース
の4コースあります。
詳細については下記をクリックしてください。
コースの種類
開業の手続きをするために資料を請求します。
資料請求についてはここをクリックしてみましょう
↓資料請求が済みましたら次の開業相談に進みます。
開業相談
開業の手続きに関する様々な問題点や疑問点などをクリアーするために、
詳細について相談しながら調整します。
開業相談で先ず最初に始めるのが事業地域調査です。
自分の住んでいる地域で、介護保険タクシー事業が安定してできるかどうかを事前に調査します。
調査の判定によりOKの場合に次のステップに進みます。
次に事業計画を作成します。
紙ベースにすると不足している部分などがはっきりしてきます。
明確にするために事業計画をさくせいします。
↓調整が済みましたら最終段階の面接相談へと進むことになります。
当社面接相談
開業相談にて調整が済んだ方は、当社面接相談に進むことになります。
ここは、開業についての最終調整をするところです。
開業される方もコアラがどのような考えを持っている会社かをチェックすることができます。
コアラ側も開業する事業者と直接お会いすることで、開業支援を行うかどうかをチェックすることができます。
面談は主に本人が地元やご利用者にお役に立つことが
できるかどうかを精神面や外形面等から判断します。
このチェックの内容については、学識や知識を求めているものでは
ありません。
また、面接相談については誠意をもって対応しますが、当社の思惑と異なる場合があるときには、この段階で支援をお断りすることもあります。
必ず支援を受けられるということでもありません。
まれにですが支援をお断りする場合もありますので事前にご了承ください。
↓※最終チェックが済みましたら
開業支援のお申し込みについて
開業支援のお申し込みを致します。
開業支援のお申し込み用紙については、先に資料を請求されました中にお申し込み用紙がありますので、必要事項を記入しFAXしてください。
一週間以内に教材を送付致します。
↓
教材が届きましたら、不足がないかどうか教材をチェックします。
↓
スカイプの設定をします。
↓
スカイプの通話テストをします。
↓
開業支援の開始
先ず、綿密な事業計画を作成し、
講座の時間及び日にちを設定し、開業支援の開始となります。
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