介護タクシーには、介護保険を使えるタクシーと介護保険を使えないタクシーの二つに分けられます。
介護保険を使えるタクシーを介護保険タクシーといいます。
介護タクシーは、介護保険が使えないので運賃及び料金は現金によります。
介護保険タクシーは、介護保険を使用して1割から3割の安い料金で病院の送迎や公的機関への送迎を行う移送サービスという位置づけになります。
一般的には、同じサービスを受ける時には料金が安い方向に流れる傾向にあるようです。
この介護保険タクシーは、介護保険を使用するので10分の1から10分の3の割合で安く利用できます。
安く利用できるので、ご利用者にとっては利便性がある等安い料金の方に流れる傾向にあります。
介護保険が使用できるのは、大病院や町医者・クリニック・歯科医院・整形外医院科・眼科医院・耳鼻咽喉医院・産婦人医院・等があります。公的機関には、郵便局・銀行・役所・税務署・年金事務所・消防署・福祉事務所・保健所等があります。
介護保険タクシーというのは、介護タクシーと介護保険を合わせた造語です。
介護タクシーが介護保険を使用する事ができるようにしたということで介護保険タクシーと名称されています。
介護タクシーというのも、実は造語で一般のタクシーに介護の資格を有する者がご利用者を介護するというタクシーと介護を合わせた造語でした。
この造語が一般的な名称になっていて、多くの介護現場で、介護タクシー・介護保険タクシーと呼ばれているのが現状です。
ちなみに介護タクシーの発明者は木原圭介氏で、介護保険タクシーの発明者は橋本利廣氏です。
また、一般の「介護タクシー」で開業をすると、最初からその介護保険の傘の下でのパイプがあるわけでは無いので、事業者としてはチラシをポスト投函したり、挨拶回りの営業活動が必要であったり、利用者を探す集客に苦労します。一般事業の介護タクシーではなく、公的サポート事業である介護保険タクシーで独立・開業をすると、この強く太い紹介のパイプと、公共施設との連携力が自動的に手に入る事になります。
また、介護保険タクシーは地域のあらゆる送迎ニーズに対応できます。現金のお客様には介護タクシーで、介護保険を使用する場合には介護保険タクシーで、史跡・名勝などを車いすと福祉車両を使用して行う観光サービスで日帰りや宿泊を伴うサービスには観光介護タクシーで、車いすでは無く寝たきりのストレッチャーを必要な場合は民間救急事業で、それぞれ幅広く送迎ニーズに対応できます。
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