開業コンサル
介護保険タクシーの開業支援には、二つの支援サポートがあります。
一つは、従来のフランチャイズオーナー制度です。
フランチャイズオーナー制度は、全くの初心者が開業するまでに、申請・集客(営業)・運営・教育・管理・事業展開などの支援サポートがパックになって提供されます。
もう一つの支援サポートは開業コンサルタントです。
開業コンサルタントつまり開業コンサルは、申請・集客(営業)・運営・教育・管理・事業展開など開業に必要な支援サポートが単独又は複数で受けられるのが特徴です。
コンサルタントの料金については単独ごとにそれぞれ設定されています。
例として、申請関係は自分達で立ち上げたのですが、開業した後の集客・運営などの営業が不安なので、ここだけ支援して欲しいという場合に有効です。。
開業コンサルは、フランチャイズ契約には属さない個別の支援契約となりますので単独でのコンサルタント料金が設定されています。
お悩み・課題・不安・困り事など
お金をかけて開業するのだから、失敗したくないとおもっている。
お客様を集める方法が分からない。
チラシ巻きが大変なので、チラシ巻きをしないでも何か別によい方法があるのであれば教えて欲しい。
開業してからの集客が一番心配しているので悩んでいる。
福祉の業界が安定しているので、異業種からの参入で開業したいと思っているが開業する方法が今一よくわかならい。
申請の方法がまったく分からない。
事業資金が少ないので、少ない資金で開業できるのかどうか心配だ。
自己流で介護保険タクシー事業を開業したのだが、売上がまったく上がらないで困っている。なんとかならないかと心配している。
自力で申請は終わったのだが、そのあとの運営の方法やお客様を集める方法などがまったく分からないで立ち止まってしまった。
運営の書式を自分でつくらなければならないなど知らなかったのですが、参考になるひながた等がWevで探しても見つからないので困っている。
訪問介護事業所を運営しているのだが、売上をもっと伸ばしたいので介護保険タクシーを立ち上げたいと思っている。
開業コンサル支援内容
開業コンサル
開業全般に対してコンサルを致します。
申請コンサル
法人格・タクシー・法令試験・介護保険などの申請をコンサル致します。
具体的には、株式会社がよいのかNPO法人がよいのか又はその違いは何かなど法人格の選定やその必要書類の説明及びサポート、タクシーの申請と準備資金及び書類の説明と合格率99%の法令試験完全対策講座、介護保険の申請及び必要書類郡の作成の支援及びサポートなどなどです。
集客コンサル(営業)
お客様を集める集客のノウハウや価格設定のしくみやリピートに繋がる考え方などの営業コンサルを致します。事業で一番大変で苦労するのはお客様を集めることだと云われています。
お客様を集める方法、つまり、集客が解決されれば、その事業は成功したも同然です。
100%集客の仕組み及び方法を教えます。
運営コンサル
仕事の依頼から契約や担当者会議そしてサービスの提供、実績の処理、国保連請求など一連の運営の流れを運営書類(運営書類CD添附)を使用して説明及びサポートを致します。
教育コンサル
いくら仕事の依頼が来ても、それをこなすスタッフの資質が悪いとなると悪いイメージが伝わって、それが、命取りにもなりかねません。スタッフの教育をどうするのか。専門的な立場からコンサルします。事業展開・拡大には避けて通ることができない部分が社員教育です。社員をプロのスタッフに育てるための秘訣などを教えます。
管理コンサル
事業を4つに分けてマネジメントで分析します。どこの部門が弱いのか鮮明に分かるシステムでサポートできます。
展開コンサル
事業拡大には何が必要となるのかなどそのしくみなどをコンサルしサポート致します。
介護保険タクシーのFCオーナー達は 何故、独立/開業を目指したのか ?
茂木 博オーナー 48歳 川崎市
独立・起業のきっかけは ?
介護保険が使えるタクシー!?
早くこのサービスが知りたかったが本音です。
私は独立を決意するきっかけは、父が大病を患い
病院までの送り迎えが必要となったことです。
兄妹で都合を相談し合い、どうしてもタイミングが合わないときは
普通のタクシーを使いました。
驚きましたよ。往復で1万円、それが3ヶ月も続くかと思うと正直辛かったです。
きっと自分と同じ思いをしている人は世の中にたくさんいるはず。
そう考え、様々なFCシステムを比較検討しました。
私がコアラで開業を決意したのは、介護保険が利用できるからです。
医療事務をやっていた妹や介護職に従事している知人に聞いても
「介護保険がつかえる!?」という状態でしたから
保険が使えればもっと利用しやすくなるはず。
そう確信して加盟しました。
独立・起業のプロセスは ?
NPO法人の申請の仕方から車両免許の取り方
そして介助技術と様々なサポートがある !
2015年4月の開業までに要した期間は8ヶ月。
短期間で開業できるFCもありますが、ご利用者様の目線に立つと
未熟な介護技術で対応されるよりも、技術への自信がついてから
サービスを開始する方が安心していただけると考えました。
たっぷりある準備期間の中で各種申請のサポートや研修を受け、
自信を持って開業することができました。
コアラの研修はすごいですよ。
車いすの降ろし方一つとっても驚きの技術。
それもボディメカニズムをしっかりと理解した上で、
様々な技術を取得していくので未経験の私達にとって分かりやすく
数を重ねる度に上達していくことを実感できます。
仕事の魅力・やりがいは ?
4月・5月・6月と倍々に増えていく依頼数 !
本当に必要とされていると確信を持ちました
このビジネスをスタートさせて、まず痛感したのは、
皆さんが介護保険が使えるタクシーの存在をまだまだ知らないこと。
「開業しました」と営業を開始した4月は50件、5月は98件、
6月は現時点で200件の依頼が殺到しています。
この結果からみても本部が指導する営業をすれば、私達を必要としてくれている
方々はたくさんいらっしゃるということです。
今後はもっとサービスの領域を広げて地域と連携しながら
より質の高い介助を提供していきたいと思っています。
当面の目標は、川崎市全域にエリアを広めること。
1年待たずに達成できそうです。
菊池 和男オーナー 59歳 東京練馬区
独立・起業のきっかけは ?
ディサービス時代に見聞きしていた車の送迎
安心価格で気軽に利用できる形を今、実現 !
私の前職は、ディサービスの職員。
当時、見聞きしていたのが車イスでの送迎がいかに困難かということです。
通常のタクシーでは、車イスから降りていただかないと乗車できない。
介護タクシーだと体の負担は軽減されるが、金額の負担が大きい。
なんとかしたいと思いましたね。
そんな事を考えている時に、介護保険タクシーの情報をキャッチしました。
私は定年間近でしたし、年齢を気にせずに地域貢献ができる仕事を
探していたこともあり、迷わずに「これだ !」と思いました。
介護保険タクシーならお客様の負担は、保険が適用されるのでごくわずか。
しかも車イスに乗ったまま、乗車していただけるので体の負担はなし。
本当に良いサービスです。
独立・起業のプロセスは ?
ひとり階段乗降介助などプロの技術が身に付く
研修をはじめ本部のフォローには感謝です !
この事業をはじめるにあたって、色々教えてもらいました。
私自身、介護福祉士の資格を取得しているのですが、
介護保険タクシーには、乗り物ならではの技術が必要。
介護業界が長い私も、これは勉強になりましたね。
特に、ひとりで階段乗降の介助をする方法などは、まさにプロの技術。
外の長い階段はもちろんのこと。施設内でも数段の階段がある建物が
多いですからご利用者様はもちろん、通行人にも注目を浴びています(笑)。
さらに、本部のフォローもさることながら、オーナー同士の交流もさかんで
介護保険の請求でわからないことがあっても即スカイプで相談できるので
とても助かっています。
こういうサポート体制が整っているのも嬉しいですね。
仕事の魅力・やりがいは ?
ご利用者達の口コミで広がっていく
介護保険タクシー ! ありがたいです。
病院への通院で介護保険タクシーをご利用いただいたご家族から
「今度、母に紫陽花を見せたいので鎌倉まで」と介護タクシーの依頼を受けたり、
「知り合いから聞いて、ウチもお願い」とご紹介が舞い込んだり。
本当に口コミで広がっていきます。
コアラの強みは、介護保険タクシーと介護タクシーの両方の仕事を
担当することができること。
現在、私ひとりで事業を行っていますが、今後は仲間を募って
車の台数も増やして、もっともっと地域の皆様の足になっていきたい。
そうしたら、もっと沢山の方の笑顔に出会うことができますから。
まだまだ、拡大していきますよ(笑)。
何よりも、私達を待っている方がたくさんいらっしゃるのですから !
丸山 安則オーナー 59歳 長野県
独立・起業のきっかけは ?
親が通院をするようになって初めて知った
介護保険タクシーの必要不可欠さ !
私が介護タクシーという業界を知るきっかけは、親の通院です。
当時、まだ会社勤務していたので、まずは乗降がラクになるだろうと考え、
回転シートの車に買い換え、自分達なりに努力していたのですが、
やはりそこは素人。なかなか上手くはいきません。
そんな時に知ったのが介護タクシーという業界でした。
こういうビジネスもあるのだなと・・・。
定年後には、こんなビジネスもありかもしれない。
そう漠然と考えていました。
いざ、定年を迎え数社の説明会にも参加し比較検討してみたのですが、
コアラさんの圧倒的な介護技術力の違いと、
介護保険も利用できるタクシーと聞いて「ここしかない」と決意しました。
独立・起業のプロセスは ?
営業方法から介護技術の違いまで
他社を圧倒するノウハウがしっかりと身に付く
説明会に参加してから開業まで8ヶ月時間を要したのは、
同じ開業をするのであればしっかりと準備期間をおきたいと思ったからです。
この間に各種申請の手続きをしながら、私自身、ヘルパーの資格を取得し
ご利用者様に丁寧なサービスを提供できるように研修を通じて色々と学びました。
昔、私が利用したのは介護タクシーで営業方法も個人宅にポスティングしたり、
訪問したりと地道な積み重ねが必要です。
でも、私が開業した介護保険タクシーは関係する所にFAXをして
ご挨拶をするだけ、
この違いは大きいものだと思いました。
事実、日々の予約は埋まっていますから。
仕事の魅力・やりがいは ?
あたし達がお伺いするのを毎日待ってくれる
ご利用者様のために成長できる喜び
ご利用者様は、通院のために利用される方がメイン。
ご利用者の状況や状態が事前に分かるので
身体の負担を極力少なくする努力を日々しています。
中には、人工透析に通う方もいらっしゃって、それこそ毎日の送り迎えなので
とても私達を便りにしてくださっています。
「もう、コアラさんしか頼まれる人はいないから~」と言われると
ヤリガイを強く感じますね。
夫婦2人で始めたこのビジネスも今では4人に人数も増え、
より丁寧なサービスを提供できるように毎日が本当に勉強の日々。
ご利用者様の小さな反応も見逃さないように質を
もっともっと上げていきたいですね。
何よりも私達を必要としている人がたくさんいますから
励みになります。
長瀬 雅俊オーナー 52歳 横浜市
独立起業のきっかけは ?
妻のボランティア活動の姿勢に刺激を受け
地域に貢献できるビジネスで第二の人生を !
SEとしてずっと技術畑を過ごしていた会社員時代。
妻が地域のボランティア活動を通じて、地域の方から感謝される姿を見ると
正直、羨ましいなと思いました。
自分も何か、そんな仕事ができないのか ?
そう考えていたときに出会ったのが福祉グループコアラでした。
介護保険タクシーなら地域の方のお役に立てるし、
超高齢社会には欠かせない存在になるはず。
将来性もさることながら、独自の介助技術も取得できると聞き
迷うことなく開業支援を受けることに決意しました。
独立・起業のプロセスは ?
スカイプの利用で全国どこでも好きな時間に
研修が受けられる ! それが魅力でした。
普通、研修というと時間も体も拘束されます。
でも、コアラの場合はスカイプを設置して、好きな時間帯に研修を受けられますから、
働きながら資格や技術を取得することができました。
実際に独立した先輩たちから仕事の手順や心構えなど介助手順を
シミュレーションして指導していただけるので本当に分かりやすいです。
身だしなみの話し方、そして雨降りの際の合羽の用意など、まさに実践的 !
おかげで開業後のイメージトレーニングも万全な状態で
すんなりとスタートすることができました。
NPO法人は、申請手続きなども独特のものがあります。
でもこうした細かな申請手続きも本部のアシストで難なくクリア。
本当に手厚いフォローです。
仕事の魅力・ヤリガイは ?
本当に助かったありがとう ! と涙ながらに
感謝いただける喜びとやりがいがある
事業主ですから、自分が提供したサービスで報酬をいただけること。
確かにこれも必要ですが、それ以上にお客様から直接、
感謝の言葉をいただけることが私の頑張りの原動力です。
会社人時代には、味わうことのできなかった感動と地域に貢献できているという自信。
かけがえのないものですね。
50歳を過ぎて、これほどの感動がまっているとは思ってもみませんでした。
これからも、ひとりで多くのお客様に気軽に利用して頂けるパートナーとして、
介護技術の向上とサービスの充実を図っていきたいと思います。
何より私達を待っているお客様がたくさんいるのですから。
頑張らなければウサですね。
土村 豊オーナー 46歳 埼玉県
独立・起業のきっかけは ?
介護保険タクシーは、超高齢社会を支える
意義あるビジネスだと確信
学生時代から学習塾一筋、約20年間、教育畑で活躍してきました。
当時から、いつかは独立してみたいという強い意志はありましたが、
いざ、どの業態にすると考えたときに、少子高齢化の問題に突き当たりました。
学習塾であれば経験が活かせる。
しかし、本当に世のため、地域社会に貢献していくにはもっと違うビジネスが
あるのではないか ?
そう模索していた頃に、介護保険タクシーと出会ったのです。
このビジネスであれば、お客様は介護保険も利用でき、わずかな出費で
気軽に利用できる。
しかも、私が開業した川越市は、バス事情がそんなに便利ではない地域なので
きっとご高齢者の方々はお困りのはずと思い、挑戦することに決めました。
独立・起業のプロセスは?
スカイプ利用の研修体制、そして
先輩オーナーに直接相談できる安心感
開業するにあたって、一番のメリットは
スカイプによる研修体制が整っているので、時間や場所を問わず
いつでも、好きなだけ勉強できるという部分にあります。
また、このスカイプを通じて、常時、先輩オーナーと直接疑問点や不安材料などを
解決することができるので、未経験でスタートする私としては大変勇気をもらいました。
ルートの割り出し方まで丁寧に教えてもらいましたね。
こうした本部だけではなく、オーナー同士の横のつながりもあるので
安心して日々の運営を行うこともできます。
ネットワーク体制が整っているのもコアラならではのことですね。
仕事の魅力・やりがいは ?
お客様からの引き合いが多く
時代が本当に求めているサービスだと実感
現在、4台の車両と6名のスタッフで日々のサービス提供にあたっています。
稼働エリアも川越、鶴ヶ島、松戸、東松山としているのですが、
お客様からのご要望も多く全域までは手が回らないほどの反響。
それだけ、介護保険タクシーは今の世の中に必要とされているのです。
他愛ない会話を楽しんでいただきながら、ご料金をいただいて、
なおかつ「本当に助かっていますよ。」と感謝の言葉もいただける。
こんな幸せなビジネスは、ないですよ。
今後は、現在進めている他の事業所のサービスも同時に強化して
私達の頑張りを応援してくれている地域のお客様のために
お役に立てるように力を尽くしていきたいと思います。
メディア掲載・受賞歴など・・・
横浜市からビジネスグランプリで優賞し、ビジネスグランプリ賞と大衆賞を授与される
NHK・TVKなどのテレビ掲載履歴あり
箱根芦ノ湖にプロ用研修所を開設 !
研修内容
寝たきりで立位が取れない方のベットから車イスへの移乗法(ひとり介助法)
寝たきりで畳(布団)から車イスへの移乗介助法
立位が取れないひとり階段介助法
寝たきりの露天風呂入浴介助法
観光介護タクシー介助法
その他etc・・・
弊社が2007年に介護保険タクシー事業を立ちあげてから早9年の月日が経ちました。弊社は介護保険タクシー事業を立ち上げた当事者でもあり、立ち上げてから今日迄のその間の経験やノウハウが沢山あります。
この経験やノウハウを活用して、
300社超の開業実績をもとに、予算内でもっと効率的に運用できる最大の方法をサポートします。
成功している先輩事業者の計画などと比較して、どこが違うのか、離脱している部分はどこかなど最適な運用方法を支援サポートします。
コンサルを希望の方は、下記のバナーをクリックしてお申込みしてください。
FAX希望の方は、FAXにて住所、氏名、電話番号を記入し、コンサル希望と書いて送ってください。
後ほどご連絡する等対応致します。
FAX番号 045-955-5258
介護保険タクシーの稼ぐ秘密を暴露します !?
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