観光介護タクシー
新しい観光が始まっている !
高齢者が4人にひとりという超高齢社会が訪れようとしている。
今までの観光の大半は健常者を対象としていたが、これからは超高齢社会が訪れ高齢者が増えるので、寝たきりの高齢者や車椅子の人たちにも対応できる観光介護タクシーのしくみが急務の課題である。
車椅子の人たちの行動範囲の拡大を支援している福祉グループコアラでは、新しい観光の幕開けとして高齢者や障害者を対象とした観光介護タクシー事業を整備している。
車椅子で行ける露天風呂や宿泊を兼ねての観光旅行・寺院や仏像巡り・名所巡りなどの観光旅行に対応する。
一日で回れる日帰りコースでは、お墓参りや結婚式及び披露宴や遊園地や公園やお花見などのコースがある。
1日では回れない場合や遠方に行く場合にはホテルや旅館に宿泊しての宿泊コースもあります。
車いすの人たちの観光には、特別な介護技術を必要とする。(観光ケアドライバー研修)
寺院やちょっとした階段などの階段介助や露天風呂などにも入れる入浴介助やトイレ介助など高度な介護技術が必要とする。
これらの介護技術や観光ガイドの知識の取得と観光介護タクシー事業の申請から開業までの支援をパックにした観光介護タクシー開業コースをお勧めしている。
観光介護タクシーとは
観光介護タクシーというのは、高齢者や障害者・病弱者などの観光を支援する介護タクシーのことである。
ドライバーは、ヘルパー2級以上の資格を有し、技術的には車いす介助はもちろんのこと階段介助や入浴介助・トイレ介助など特殊な介護技術も取得している。(観光ケアドライバー研修)
観光のガイド知識を豊富に有していることから、各観光のご案内などにもたけている。
又、旅の計画などの立案や手配もする。
基本的には予約制である。
事業形態は個人事業であり、通常の介護タクシーと観光介護タクシーの両方ができる。
観光介護タクシーの開業支援
資格及び条件
観光介護タクシーは、申請関係と観光介護技術(介護技術編と観光知識編)で成り立っている。
当社では申請と国内トップレベルの介護技術で支援する。
資格・・・二種免許・ヘルパー2級・観光ケアドライバー講習(民間資格)
条件・・・車庫・事務所・福祉車両・準備資金
事業形態・・・個人事業
※支援資金について
支援資金については、申請と観光介護技術のトータル支援費用として
745,000円(消費税込み)である。
内訳・・・一般旅客自動車運送事業申請・法令試験対策・観光ケアドライバー講習
開業までの手順
申請から開業までの期間については、約3ヶ月で開業できる。
?開業支援お申込み
?申請
?法令試験
?観光ケアドライバー講習
?運賃申請
?運輸開始届
?開業
開業お申込の手順について
開業するには、下記の順番を進んで頂き、お申込となる。
?開業必要条件
開業に必要な最低条件の詳細はここをクリック
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?地域調査(地元営業地域の稼働率調査)・無料
※地域調査のお申込み書類は、資料に添付されていますので、その書類を使用してお申込み頂けます。
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?事業計画(無料)
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?最終相談調整
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?会社訪問(面談)
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